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フクロウ的日記本

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篇名: Plastic Tree-梟
作者: フクロウ	日期: 2010.07.04　　天氣: 　心情:

PV網址:http://www.youtube.com/watch?v=X2IPh63HD9Y

Plastic Tree - 梟
作詩：有村竜太朗
作曲：有村竜太朗/長谷川正

これは多分、戀愛療法。
副作用はいまだ抜けず、
歌にしてみたら５分くらいの麻酔がかかった。
君とじゃない口づけをした。橫目で見ていた小さな月。
いちばん遠いもの、ただ想う。

戀煩い。胸に殘った君の聲、忘れ物です。
眠れない僕の夜はどこつながるんだろ?
星のない夜空へメール、エレクトリックな魔法送って、

青醒めて影。色違いは圏外。出會えるのなら、まほろば―。

ざわめく胸を羽ばたいた。光を忘れながら。
暗闇。君に觸れそうな夢見せてよ、梟。
泣いてる片目閉ざした。
記憶の舞臺裏でこぼれた涙支払って未來を覗いたら、
戀しくて、愛しくて、切なくて、苦しくて、悲しくって、
見えなくてまばたきをした瞬間、いま剎那スローモーション―。
逢いたくて、逢えなくて、追いかけて觸れてみたその花は、
ずぶ濡れて、幻。

戀焦がれ、不意に笑った。
ひとりよがり。壊れた船。
沈んだら、僕も夜とおんなじ溫度になった。
訂正の文字だらけで言葉のロジックは解けないままだ。

さかしまな想い。うずまく心模様。巡り逢えれば微睡み―。

軋めく胸が哭き出して、こゝろが壊れるから、
暗闇。君をつれさった夢映して、梟。
いびつに瞼おろして記憶を閉じ込めたら、
散らばる羽根の殘像がいくつも宙を舞う。
キスをして、キズつけて、絡まって、重なって、墮ちていって、
永遠を過ぎてってその瞬間、いま剎那アイソレーション―。
何処までも何処へでも君を想い、散らかしたこの花も、
泣き濡れて、陽炎。

最終形の感情論で君に伝えたい事があります。
僕らはみんな誰かよりもちょっとだけ幸せになりたいの。
記憶が息を引き取ってってなくなってく愛の実感が、
いまや消滅してるあの星の光にもよく似ていて心細　く、
送らないメールを書いた儀式も今日を最後に止めにします。
(「フラ　フラ　歩いたら　ユラ　ユラ　揺らめいて)
―で、僕、君、知らなくなる。
(―　キラ　キミ　煌いてさ」)

ざわめく胸を羽ばたいた。光を忘れながら。
暗闇。君に觸れそうな夢見せてよ、梟。
泣いてる片目閉ざした。
記憶の舞臺裏に散らばる羽根の殘像が、いくつも宙を舞う。
さざめく胸を飛び立った。光を隠しながら。
何度も夜、橫切って未來を探してる。
戀しくて、愛しくて、切なくて、苦しくて、悲しくって、
見えなくてまばたきをした瞬間、いま剎那スローモーション―。
逢いたくて、逢えなくて、追いかけて觸れていたあの君が、
ずぶ濡れて、幻。

終わり

中文翻譯

這大概是戀愛療法
副作用尚未退去
是著用歌來唱時約會有5分鐘的麻醉效果
與妳以外的人接了吻
小小的月亮在旁冷眼看著
只想著最遙遠的事務
戀愛煩惱
胸中殘留的聲音是你的遺失物
我無法成眠的夜晚就盡連結到哪裡去了呢
向著沒有星星的夜空
送出電子郵件傳送電氣魔法
青白的影子
色系不同則是不同族群
若要相遇願是在美好的國度
懷抱這心中吵雜展翅飛翔
忘卻那光芒
黑閣讓我做個能觸摸到你的夢吧貓頭鷹
閉上哭泣的單隻眼睛
在記憶的舞台裡
偷窺那以滿溢淚水換來的未來
既愛猶憐無奈痛苦傷悲
連一個扎眼而看不見的那瞬間
正是霎那的慢速景象
好想見到卻見不到
追上後所碰觸的那朵花
濡濕了雙手僅是幻象
愛戀心焦
不自覺的笑了
獨善其身
壞去的船
倘若沉了
我也會變的跟夜晚相同的溫度
都是些訂正文字
而語言的邏輯性卻還是無解
逆向思考
螺旋狀的心
如能相遇則在微盹之間
因為心就將崩壞
發出嘎吱作響的泣聲
黑闇請映照出把妳帶走的那個夢吧貓頭鷹
歪斜地闔上眼臉把記憶封起
僅剩散落的數根羽翼殘影飛舞空中
親吻傷害纏繞交疊墜落
越過了永遠的那瞬間
正是霎那的離別
無論在何處或去到何處都想著你
連飄零四散的這花朵也
因淚濡濕虛幻且無常
用最終型態的感情論我想告訴你一件事
我們倆皆希望比誰都再幸福一些
但記憶止住了呼息愛情的感受越來越淡
像極了就將滅盡的那抹星光般令人不安
寫了卻不寄出電子郵件的這個儀式
今天將是最後一次了
然後我你將形同陌路
懷抱這心中吵雜展翅飛翔
忘卻那光芒
黑閣讓我做個能觸摸到你的夢吧貓頭鷹
閉上哭泣的單隻眼睛
在記憶的舞台裡散落的數根羽翼殘影
飛舞在空中
懷抱著喧囂的心起飛
藏起了光芒
無論幾次都橫越夜晚
尋找著未來
既愛猶憐無奈痛苦傷悲
連一個扎眼而看不見的那瞬間
正是霎那的慢速景象
好想見到卻見不到
追上後所碰觸的那朵花
濡濕了雙手僅是幻象

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